繋がる喜び

大切な人が喜んでくれる。元気のなかった人が元気になってくれる。自分の行動によって誰かに喜びを与えたり、希望を与えることが出来ると人はとても嬉しく感じるものです。
命に関わる看護師の仕事を目指す人の多くは、多くの患者が元気になること、手助けになることを目標にして勉強する人たちばかりです。

看護師の仕事に限らず、医療関係の仕事は大変な仕事です。
業務のハードさもそうですが、なによりも人の命に関わることの責任感はとても重く大きなものだからです。
軽い気持ちで看護師の仕事を目指していた人が、実際に勉強が進むにつれて不安も大きくなったという話も聞きます。
そんな不安を消してくれるのは、実習で関わった患者さんの笑顔だったそうです。
苦しくて訪れた病院で治療を受け、帰りには楽になったと笑顔を見せてくれた時に看護師を目指して良かったと仕事のやりがいを感じたそうです。

直接患者さんと関わる看護師の仕事は良いことばかりではありませんが、最初に感じたやりがいを忘れずにいられれば挫折することなく続けることが出来る仕事だと思います。
人は辛いことや苦しいことが続くと、つい楽しかったことや幸せだったことを忘れがちです。ですが、自分がなぜこの仕事を目指そうと考えたのか。なぜここまで頑張れたのか。どれほどの人に支えられてきたのか。これらのことを思い出すことで少々のことは乗り越えられるものです。そしてそれが仕事へのやりがいへと繋がっていくのはないかと思います。
苦しみにやりがいの思いが勝ったとき、本当の幸せを感じられる毎日が訪れるのではないでしょうか。
自分が人からもらったものは、今度は他の人へ返していく。その喜びの連鎖が続いていくことで、多くの人が仕事のやりがいや生きがいを感じていくことになるのだと思います。
転職を考えている看護師のかたは、自分の仕事でのやりがいは何かもう一度考えてみませんか。

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