仕事を生きがいに

感謝をされると嬉しいものです。お父さんが仕事をするのが当たり前。お母さんが家事をするのが当たり前。そう考えている人は少なくありません。
ですが果たしてそうでしょうか。本当に当たり前のことなのでしょうか。
家族が不満や不足を感じない生活の為にお父さんは仕事に行き、お母さんは家族が快適に過ごすことが出来るように家事をします。これは当たり前のようでいて、実は当たり前のことではないのです。
収入の為だけに仕事を続けることは大変な苦痛でしかありません。ですが家族の喜ぶ顔であったり、また自分のした仕事によって誰かが喜んでくれるといった仕事をすることのやりがいを感じることが出来るから、仕事を続けることが出来るのです。どんなに大変なことでも、大切な人のためであれば仕事に打ち込むことを幸せに変えることができます。

人間はそれほど強い生き物ではありません。誰かの支えがあるから頑張ることが出来ます。
先日、80歳になった医師がテレビで話しているのを見ました。
その方は高齢であるにも関わらず、地元の町で開業して、今も患者の力になり地域の助けになっています。
頼りにされることで医師自身も仕事にやりがいを感じているのか、とてもお元気な様子でした。そして若いころに大きな災害があった時に、何とかして医師として命を救いに行かなくてはいけないという使命感で、危険な事故現場に向かったという話をされていました。
誰かを救うために医師になった、そう語る老医師の顔はまだ青年のような瞳をしていました。
仕事にやりがいを感じている人の顔とはこんなにも輝くものなのかと、改めて驚かされたものです。
仕事をしていると嫌になるときもあります。その時になぜ仕事をするのか。何がやりがいなのか、そう自信に問えるような生き方をするべきだと感じました。

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